Hard Face Weld Co., Ltd
HOME l 会社概要 l 事業案内 l 製品案内 l お問合せ l サイトマップ

COLMONOY
コルモノイ
(ハードフェーシング合金)

コルモノイとは、、、
1937年、米国ウォールコルモノイ社が開発した極めて優れたニッケルベースのハードフェース用合金で、耐摩耗性と同時に耐食性にも優れています。

コルモノイ合金は、耐食性に優れるNi-Cr合金にボロンやシリコンなどを加え硬いホウ化物や炭化物の分散によって耐摩耗性を向上させています。特にホウ化クロムの分散がコルモノイ合金の大きな特徴であり、これにより極めて優れた摩耗特性を示します。(コルモノイの類似品にはホウ化クロムは含まれていません。)
また、コルモノイ合金は各種機器部品の耐用寿命を延ばしてきました。なかでもウォールコルモノイ社が発明したニッケル基、コバルト基合金は機器部品修復・交換のコストを下げ、貴社の生産性を確実にアップします。当社は貴社の仕様用途にあわせて、合金を完全に一貫設計し、ニーズに最適の解決策を提案します。コルモノイ合金はすべてパウダー、ロッド、ワイヤーの製品ラインが完備しております。

表面硬化プロセス中のコルモノイ溶射システム


コルモノイの代表製品

製品名 硬度
(HC)
形状   使用法 特性 ・ 用途
COLMONOY
 No.6
56〜61 ガス棒、電弧棒、粉末状、鋳物品 酸素アセチレン、アーク溶接(DC)スプレーウェルダー、TIG、PTA コルモノイ合金中広範囲に使用される。研磨仕上げ、原子力用バルブ、ポンプ。
COLMONOY
 No.69
58〜63 粉末状 スプレーウェルダー、HVOF No.6に類似しているが、溶着作業は特に容易。
COLMONOY
No.56
50〜55 ガス棒、電弧棒、粉末状、鋳物品 酸素アセチレン、アーク溶接(DC)、スプレーウェルダー、TIG、PTA No.5とNo.6の中間硬度で熱間に用いる。押し出し機などに。
COLMONOY
No.4
35〜40 ガス棒、電弧棒、粉末状、鋳物品 酸素アセチレン、アーク溶接(DC)スプレーウェルダー、TIG、PTA No.5よりさらに耐衝撃力に富み、ポンプ部品、ガラス瓶のプランジャーに良好。
COLMONOY
 No.22
28〜33 ガス棒、粉末状 フューズウェルダー、酸素アセチレン ガラス金型、鋳物部品の修理用。ヤスリ仕上げ。
COLMONOY
No.88
59〜64 ガス棒、粉末状 酸素アセチレン、スプレーウェルダー、フューズウェルダー、PTA、HVOF タングステンカーバイトとクロームカーバイトを含有した合金。
COLMONOY
No.75
(WC50%)
58〜63 粉末状 スプレーウェルダー タングステンカーバイトとクロムボロンを含有した合金、特に激しい摩耗部品に。
COLMONOY
No.635
(WC35%)
58〜63 粉末状 スプレーウェルダー タングステンカーバイト含有合金。作業性は良好。
COLTUNG
No.1
(WC50%)
58〜63 ガス棒 酸素アセチレン、TIG タングステンカーバイト含有合金。激しい摩耗部品に。
WALLEX 
No.6
39〜44 ガス棒、電弧棒、鋳物品 酸素アセチレン、アーク溶接(AC,DC)、PTA 耐蝕、耐衝撃合金で、機械加工は容易。
WALLEX 
No.50
55〜60 ガス棒、電弧棒、粉末状、鋳物品 酸素アセチレン。アーク溶接(DC)、スプレーウェルダー、PTA、フューズウェルダー、HVOF スリーブ、カム、各種ガイド、研磨仕上げ。

※上表以外の製品にも多数種あります。お気軽にお問合せください。

コルモノイの形態
コルモノイ合金は、下記の形状のものを取り揃えております。また、パウダーはメッシュサイズが各種あり、多くの溶射システムにあわせて選択することができます。




・スプレーウェルド合金
・フューズウェルド合金
・高速フレーム溶射合金
・プラズマ粉体肉盛合金
・メタライジング パウダー
・ロッド
・鋳物
・鋳塊
・ダイヤモンド セッティング パウダー
・メタライジング ワイヤー
・特注組成


コルモノイ各種パウダー


コルモノイ各形態

溶射システム

コルモノイスプレーウェルダー
 コルモノイスプレーウェルダーは、スプレーウェルド法に最も適した溶射装置です。均一な被膜が短時間で容易に形成でき、操作性や信頼性に優れています。
(スプレーウェルダーに適合するように組成、メッシュサイズを設計したスプレーウェルド・パウダー、メタライジング・パウダーをご使用ください。)
コルモノイ スプレーウェルダー

コルモノイ フュ−ズウェルダー


 コルモノイフューズウェルダーは、小型部品をスプレーウェルド法で施工する場合に適していますが、更に補修コーティングやろう付施工にも適しています。親指で簡単に粉末の流れを操作できます。 小型な物なら、予熱・溶射・溶融処理まで行うことが出来ます。
(フューズウェルダー専用としてフューズウェルド・パウダーが設計されています。またこのトーチはパウダーろうを使用できます。)
コルモノイ フューズウェルダー
ガス肉盛法

ロッドを用いて、酸素・アセチレン炎で肉盛溶接する方法です。コルモノイ合金は自溶性合金のため、一般にはフラックスを必要としませんが、基材がチタン・クロム・アルミを含む合金や鋳物の場合はコルモノイフラックスが有効です。


ガス肉盛
高速フレーム(HVOF)溶射

粉末を高速度で基材に激突させ、緻密な被膜を形成する方法です。普通のガス溶接よりも高品質な溶射被膜が得られます。


高速フレーム(HVOF)溶射
真空溶着法

溶射法やコルモノイのペーストで、基材表面にコルモノイ層を形成したあと、真空炉中で溶融処理を行い、基材表面と冶金的に結合した合金層を形成する方法です。全体が均一に加熱されるために均質性や施工性に優れ、自動化も可能です。
真空炉
プラズマ粉体肉盛法(PTA)

PTAは粉末を用いた自動溶接法です。PTA法に適したアトマイズ粉末を使用します。
その他

アーク溶接法、TIG溶接法、鋳物ろう付け法 など。



HOME l 会社概要 l 事業案内 l 製品案内 l お問合せ l サイトマップ 
(C) Copyright 2002 Hard Face Weld Co., Ltd. All rights reserved.